頭痛
- 頭痛が辛いので痛みを少しでも和らげたい
- 首の付け根がパンパンにはる
- 目の奥がズーンと重い
- ガンガンして吐き気や嘔吐がある
- こめかみがズキズキして痛み止めが効かない
全ての頭痛には、必ず何かしらの原因が存在します。
その原因を取り除かなければ、将来ずっとその頭痛と生活を送らなくてはならなりません。
現状維持というわけにはいかず、頭痛の、痛みのレベルや頻度が増える可能性もあるので、早いうちからの対処・ケアが必要になります。
様々な頭痛のタイプがあります
一次性頭痛
- 片頭痛
- 片頭痛が起こるきっかけは、ストレス、睡眠のとりすぎ、女性ホルモンの変化、気圧の変化、空腹、肩こり、アルコールなど、理由は様々です。片側あるいは両方のこめかみから目のあたりにかけて、脈を打つように「ズキズキ」と痛み、体を動かすと頭痛が悪化することが特徴で、日常生活に支障を伴います。
- 緊張型頭痛
- 後頭部から首すじにかけて重い感じがあったり、頭を縄で締めつけられているような圧迫感が起こるのが緊張型頭痛です。原因の多くが、長時間のデスクワークなどの同じ姿勢を続けたことで、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張し起こります。
- 群発頭痛
- どちらかの目の奥が、「アイスピックで突き刺されるように」、あるいは「焼け火ばしを当てられたように」激しく痛むのが特徴で、そういった痛みが、 毎日、夜中から明け方ごろの決まった時間帯に起こり、1〜2時間続きます。一度症状が出始めると、1~2カ月間、毎日のように同じ時間に頭痛があらわれるようになります。
二次性頭痛
二次性頭痛とは、命にかかわるような、原因が明確な頭痛です。
急に、激しく殴られたような痛みに襲われたり、少しづつ痛みが強まるもの、手足のしびれが出たり、呂律が回らなくなってしまったりといった場合は、早急に医療機関に行くことをお勧めします。
病名としては、「くも膜下出血」「脳出血」が代表的だと思います。
くも膜下出血は、頭が割れるような激しい痛みが襲い、嘔吐や意識を失って倒れてしまうこともあるほどです。
脳出血の場合は、頭痛と共に、手足のしびれが出ることがあるということが特徴としてあります。
頭痛改善のためのアプローチ
施術前にしっかりとヒアリング・検査を行い、「どのあたりの筋肉が緊張を強めているのか」「頸椎の乱れはないか」ということも確認した上で施術を行います。
首を支えている骨格・筋肉を調整し、バランスを整え血流が正常に循環するように調整します。
姿勢も頭痛に大きな影響を与えていることが考えられますのでトムソンベッドを使用した骨盤矯正で骨格へアプローチし、良い姿勢に正していきます。
また、当整骨院では、首の正しい力の入れ方・動かし方など、日常生活に役立つアドバイスも行っております。
お越しいただいた皆様が、いち早く楽に日常を送れるように、私たちは徹底した技術・知識をご提供させていただいております。
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